スーツケースのキャスターがひとつだけ壊れました。
スーツケースの部品の中で一番破損する可能性が高い部品がキャスターです。
キャスターはコロコロと転がって摩耗してしまうパーツですので無理もありません。
また海外旅行ではどうしてもスーツケースごと乱暴に扱われてしまうケースがあります。
そのキャスターがひとつだけ壊れてしまったら、ショックを受けてしまうことでしょう。
年に数回しか使わないスーツケースをまるごと買い替えるには、もったいない感情が出て来てしまいます。
しかしひとつでも欠けてしまうとガタガタとうるさく小回りも効かなくなってしまって使いづらくなります。
部品交換だけが出来ればよいのですが、純正の部品だと交換ひとつでも5000円のケースもあり、あまり使わない方にとっては高額で悩んでしまうかもしれません。
そんな時に自分で修理をしてみようと考える方がいるようです。
サイズを調べホームセンターで部品の購入しているようです。
ダメ元でも一度試してみる価値はありそうです。
煩くないキャスター付きスーツケースが人気
辺りが静まり返った早朝や深夜に、大きなスーツケースを曳いていると、キャスターのゴロゴロという音が響き渡ります。
多くの人たちが住む都市部では、その音が元で近所から苦情を言われたり、迷惑をかけているという思いから肩身の狭い思いをすることも珍しくはありません。
そのため、スーツケースを選ぶときには、静音性に優れたキャスター付きの製品を選ぶことが大切です。
特に、容量が50リットル以上の中型、または大型の製品になると、荷物の重さを支えるために大きなキャスターが必要となり、うるさい車輪のついたものはガタガタという騒音をまき散らすので、注意が必要です。
お店で商品を選ぶときに、実際に車輪を転がしてみて、どの位の音がするのかを確かめるようにするとよいでしょう。
また、店内の平滑な床面だけでなく、少しゴツゴツした路面でどの位の音がするかを確かめることも大切です。
その場で確認ができないときは、後で返品できるかどうかを明確にしておくとよいでしょう。
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Last update:2024/10/7
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